大体整理終了。
大会成績から言うと2連敗の文句なしの惨敗_/ ̄|○ il||li
ま、それはいいんだ。
とりあえず1試合目からお話しましょうか。


第一試合。わし(C級)vs他校の人(C級)
第一ゲーム目、バンキングの結果、相手ブレイクでスタート。
ブレイクショットで何もポケットせず、わしの番に。
セーフティに手玉を移動させられていたが、難なく1番ゲット。
続いて2番は………と、見ると、手玉と2番の延長線上に9番ボールがあるじゃあーりませんか!
しかもそのまた延長線上には角のポケット。邪魔する玉はなし。
いただきぃ!!
と、声には出しませんでしたが、しっかりキャノンショット(だっけ?)で9番を落とし、1ゲーム目、開始2分で勝利。
第二ゲーム目、第一ゲーム目で勝利したわしのブレイクからスタート。
1番がポケットに入るも、手玉もポケットしてしまい、2番から相手フリーボールとなる。
ふと見ると、クッションに沿って2番と9番が一列に並んでるではありませんか!!
相手がそれを見逃してくれるはずも無く、しっかり9番を落とされて敗北。
2ゲーム目も開始2分(1分くらいかもしれない)で終了…。


ここまでの結果、1:1で同点。


第三ゲーム目、相手ブレイクでスタート。
お互い順調にポケットしていくも、いまいち繋がらず、一個落としては交代を繰り返して行った。
途中、わしが4,5,6を連続で落とすも、7番で失態をさらし、相手の番に。
これはヤバイと思った矢先に7,8番を相手が連続でゲット。
残るは9番のみ。しかし、相手は9番をポケット際まで動かすも、手玉が先に落ちてわしのフリーボール。
そして、ここぞとばかりにきっちり収めて勝利。


2:1


第四ゲーム目、わしのブレイクでスタート。
一回戦目の相手がいなかったので不戦勝(シード)となり、あと一勝すれば本戦出場となるわしは、果敢に9番を狙っていった。
しかし、それが仇となったか、的球がなかなかポケットに入らず、相手にチャンスを多く与える結果となってしまった。
ラスト8,9番のみを残した状況で相手フリーボール。
8番を何とか取るも、9番までは繋がらず、わしにチャンスが転がり込む。
しかし!9番は壁際、手玉はサイドポケットぎりぎり。入りませんヨこんなの(;´Д`)
かといってフリーボールくれてやるわけにも行かず、苦肉の策で引き玉を使い、9番と手玉の距離を離したにもかかわらず、取られてしまう。


2:2


第五ゲーム目、相手ブレイクでスタート。
お互いC級で3本先取したほうの勝ちなので、実質的にこのゲームに勝った方が勝利となる。
ブレイクショットで3番7番が落ちる。
1番、2番を連続して取られるも、4番5番を取り、残りは6,8,9番。
順当に6を狙った相手の手玉が9番に当たる(;´゚Д゚`)
そして、クッションで跳ね返り、9番が近いポケットとはまったく逆のポケットに向けて転がって行って消えました。
瀧宗、呆然。

最後の最後で幸運を勝ち取った相手選手の勝利で第一試合終了となりました…。
運も実力のうち。この言葉を体感し、しみじみ受け止めることの出来た一戦でした。精進精進。


次回!!怒涛の敗者復活戦。待ち受ける幾多の罠に瀧宗瀕死!不細工は心も顔も醜かった!!
をお送りします。だが、予定は未定。
マジムカツク。ふぁっきゅー。