最近更新できなかった理由の一つを語りたいかと思います。
それは、ビリヤード場でバイトしていたからデス。
そして、今日更新できた理由を一つ語りたいと思います。
それは、ビリヤード場のバイト辞めたからデスネ。


以下はその時(辞める時)の状況と、心境を綴ったものなので、憂さ晴らし以外の何者でもない(ナンダト
いやだって、話長引かせないためには黙ってうなずいて聞いてるのが一番でしょ?でもそれだとストレス溜まるからねぇ。




サークルの先輩に呼び出されて、不意打ち的に面接したのが先月の話。
いきなり即採用で、履歴書も後日提出と言うふざけてるとしか思えない状況。
きっと何かの冗談だろうと思っても、面接したのは店のオーナーでプロの人。
まぁ、マジで人手に困ってるんだろうなと思って、とりあえず通うことに。
その面接の際に、
「土日はボーイスカウトの都合で出れないときがある」
「まだ以前のバイトを辞めていないので、そっちとの兼ね合いで出勤頻度は低めである」
「当方球撞き初心者で、プロ志願では無い」
などを面接中に言った訳ですヨ。
それでにもかかわらず採用されたので、以上の条件は飲まれたと思ってました。


しかし、世の中には凄いことを言う人がいるもんです。
本日、店のオーナーと激論バトってる時の、オーナーの言葉は以下のような感じ。
「店の期待に応えろ」
ボーイスカウトなんて聞いてない」
「根性が無いならさっさと辞めろ」


正直言って、最後の一言でキレかけましたよ(#^ω^)ビキビキ
でも、そこは勤めて冷静に、
「最初に面接で言いましたよね?ボーイスカウト活動してるから土日は出られないときも有ると。」
というと、
「面接のときじゃダメダ、後で言わなきゃ。」
とのお言葉。


謎深きお言葉である。
何故面接のときではダメなのか?
後から言う方がダメだと思うが。
面接のときに言っているということは、採用前に自分の状況を伝えているのだから、それを聞いて採用か否か判断しているはずである。
むしろそうでなければ可笑しいのでは?頭が。
そこを反論しようとすれば大声で制される。
また、目上の人の話を聞け などとも言われる。
うーむ、雇用主とバイトの関係なんだから、ギブアンドテイクだろうと思っていたのですが、どうやら違ったようですネ。


サークルの先輩の紹介で入ったので、先輩にはホント申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今日付けで辞めました。
今日だけ勤務して、常連客に挨拶をするというと、「それは必要ない」とまで言われる始末。
そこは流石に引けなかったので、何とか言いくるめて勤務開始。
結局、あまり激論加熱させても意味は薄いと判断し、後半は「ハイハイソーデスネ」で受け流してましたが。。。
あと賃金というかなり巨大な問題も有ったので丁度いいか なんて思っていたり(ぁ


バイトも終わりに差し掛かり、出かけていた店のオーナーが戻ってくると、早速喫茶店に拉致される。
そこで小一時間ほど説教を喰らう。
内容はこうだ。
「君は何でバイトしてる?」
「君は何でボーイスカウトやってる?」
ボーイスカウトじゃ飯は食えないぞ」
「君は哲学が無いな」
「君は根性無しだ」
「君は自分勝手だ」
「僕らプロの世界は甘くないんだよ」
等などetc………。


何故バイトをしてるか?
答えは簡単、バイトしなきゃ飯食えないからである。
プロはコレには同意。


何故ボーイスカウトをしている?
父親との約束もあり、奨学金を得るためでもある。
しかし、ボーイスカウトのボの字も知らないプロはこう言った。
「それじゃダメだ。君は修行不足だ。自分勝手で間違ってる。」
理由なんて人それぞれだというのに間違っていると言われて唖然。
まぁ、言わんとしている事はわかる。どうせ「青少年の健全な育成の為に〜」と言うのだろう。
と予測したらまさにソノトオリ。
「青少年の(以下略)」
とのたまうプロ。
まぁ、間違いではない。もともとボーイスカウトとはそういう団体である。
自分も始めはそういう志の元やっていたものだ。
今はそれにプラスアルファがついただけのこと。そこを必要以上に攻めるプロ。
嫌な性格である。


ボーイスカウトじゃ飯は食えない
まさにそのとおりだ。
だが、誰もボーイスカウトで飯を食うなどといっていない。
また、このとき「就職してもボーイスカウトは続けるのか?」と聞かれたので
即座に「続けます」と答えると
「君は即首切られるよ」とすばらしい予知を展開。
オーナー曰く、ボーイスカウトやってると就職先で首切られるらしい。
あwりwえwねwwwwww
今はボーイスカウトを条件として大学に通わせて貰っている身なので、ボーイスカウト活動に力を注いでいるわけである。
就職すれば無論、親の世話になり続けるわけではない。
となれば、勿論、ボーイスカウトに力を注ぐ必要も減るわけである。
つまり、比重を「会社>>>ボーイスカウト」に出来ることもあるわけだ。
何を勘違いしているのだろうか?この人は。


哲学が無い
当たり前だ、そんなクソみたいなものを脳みその中でこね回しているほど暇ではない。
むしろ哲学なんぞ考えても、哲学とは答えのない学問と言うように、十人十色であるはずだ。
それを押し付けられても邪魔なだけとしか。


根性なし
それで結構、球撞きは趣味だからね。
それにバイトのシフトが発端でのこの言葉。
最初にこちらは条件を出しているのに、お門違いもいいところである。
また、こちらは学生。となれば身分上、根性は勉学に注ぐべき。
何を勘違いしているのだろうか?


自分勝手だ
そうであろう、人類皆身の安全を考えるのが当たり前だとおもう。
このオーナーさんは「周りの為に〜」を繰り返していたが、
結局それで満足するのは誰なのだろうか?
突き詰めれば、周りを満足させることで自分が満足するのでは?
そうなれば、やはりこのオーナーも自分のことを第一に考えているわけである。
仮に、そのつもりがこのオーナーに無くても、結果としてみれば同じことだと思われる。
結果論を重視するならば、その程度わかってから話せと。
極端だが、結局は偽善を振りまいて俺SUGEEEEEEEEEEEしているだけとも取れる。


やるやられるで飯食ってる
といっていたが、それはこちらとて同じ。
勉強するしない、バイトするしないで飯食ってるんだからね。
特にウチはあまり裕福とはいえない、ごく平凡な一般家庭なので、学校出て就職して恩に報いないと、親に合わせる顔が無いというもの。
更に大学留年なんて、経済的に不可能…とまでは行かないが、まぁ、留年なんてしようものなら勘当されるだろう。
そうなれば奨学金で背負った借金を返済するためにマグロ漁船に乗船である。
前金で借金は返済できるであろうが、まさに「生か死か」の瀬戸際で生きることになる。
球屋やってるあんたはまだ逃げ口があるが、こちらには全く無いんですけど。


等など、まぁ書き始めれば限が無い。
鼻の下のケツの穴でクソ説教垂れてるのにつき合わされるのは健康に支障をきたすね。
上記の反論文は、勿論のこと全て心内で封殺。
説教に対し、反論すればするほど長くなるだけデスカラ。ケーサツにつかまっても同じことヨ?
時々ある質問には、相手が予想しているであろう在り来たりな答えで返し、同意を求められれば「マァ、ソーデスネ」「ナルホド」などと小声で返す。
チャリ無灯火などでケーサツにつかまったときにやってみよう!運がよければ早く終わるヨ。


はぁ、ここまで書いてちょっとだけスッキリした(ぁ
けどまぁ、「根性なし」言われたことには未だに腹の虫がおさまらんわ!
まぁ、見返す手段として、自分の土俵で勝ち上がることにしますネ。
ビリヤードって土俵じゃ分が悪いというか、まぁ趣味と仕事の差は歴然なのでね。
そんなわけで、コレを機にまた一歩前進と言うことで、〆ますか。


※後日削除予定