先日頂いたサイフォン式を早速使ってみました。
理科の実験道具ってのは間違いじゃないと思う…うん。
水蒸気の発生とか物質の状態変化とか抽出とか圧力とかいろいろ見られるしね!(詭弁


まずは箱から出す(ぇ
写真は先日のを参照。


次に…準備準備……
豆と水を入れた状態デス。

こんな感じ。知ってる人は知っている、上には豆、下に水。
フィルターは紙と布がありますが、最初なので紙です。
フィルターは上側の容器に取り付ける為の金具があるので、それにはさんで取り付けるカタチでした。



早速火をいれ、淹れてみましょう。
※このとき、下の容器に水ではなく、あらかじめ沸かしたお湯などを入れると早いし、ランプのアルコールを使いすぎないので良いです。
あと、湯が沸き立ってから上の容器をセットするという方法もあるそうです。
また、あらかじめ上側の容器だけセットしておき、湯が沸き立ってから豆を入れる方法もあるとかなんとか。


で、水蒸気の圧力でお湯が徐々に上の容器に押し上げられていきます。

具体的にこんな感じ。
今回は見ての通り、あらかじめ全てセットした状態で湯を沸かしています。


段々と湯が上がり、豆が湯を吸うので、ここで攪拌開始。
いろいろなHPとか見て勉強したのですが、攪拌時間は30〜40秒程度とか。
あと、湯が上がりきったらすぐに火を離すとか、攪拌してる最中は火はつけっぱなしとか…
いろいろやり方があるらしく、どれがただしいのやら┐(´д`)┌
まぁ、その辺の細かいやり方については、後々練習して見出していくしかアリマセンネェ。


で…攪拌すること30秒、火は攪拌開始後、すぐに離して見ました。

色や匂いには違和感なし。おそらく上出来?と思いました。



だがしかし!
すっぱい。
恐ろしくすっぱい。
あとコクもなにもない、恐ろしく淡白だ。
おかしい、使った豆はマンデリンG−1。
苦味に定評のある豆なのだが。(ちなみに一番好きな豆


おそらく。
抽出時間が微妙に短い
抽出温度が低すぎる
などが原因だと思われる。
次回はその点を解消して、満足できる味に仕上げたいと思います(´・ω・`)


〜おまけ〜
ちょいと遠出してきた折に気まぐれで買って来たゴディーヴァさん。

一つ398円(位だったと思う。
ハーゲ○○ッツなんか目じゃないぜ!
濃厚!チョコチップうめえええええええええええうぇw



激すっぱいコーヒーの中和剤にしてみました。