■

RO アサシン

さすがに以前掲載した動画のみで判断するのもどうかと思い、未実装wikiで調べてみました。


武器について。


二刀：ダメージ回避、カウンター＋範囲攻撃、敵の武器解除
カタール：範囲攻撃、前準備が長い遠距離攻撃、でかい一発など


二刀系。
「ウェポンブロッキング」→まんまパリング。この技から下記カウンタースラッシュやウェポンクラッシュに連携。スキルレベルが上がるほど、防御確率が上がり消費SPが下がる。取るならモチロンLvMAX推奨か。連携があるということはガード時にディレイが強制でかかるのか？常時張っていると手数減少の恐れあり。
「カウンタースラッシュ」→ウェポンブロッキングから連携で発動可能。周囲3*3にLv5（最大）で攻撃力の８００％ダメージ。AGIによって更に上昇。消費SPは１７と低め。敵に囲まれたときにウェポンブロッキングから連続で出すのがセオリーかと思われる。そうなると一発目発動に要する総SP量は４１となり、少し高め。
「ウェポンクラッシュ」→ウェポンブロッキングから連携で発動可能。スキルレベルが上がるほど、成功率と敵の武器解除時間が長くなる。詳細な消費SPなどは不明。おそらく空気か、対人戦限定の技になりそう。


カタール系。
「ローリングカッター」→どこかで聞いたような？まぁいいか。自分の周囲3*3にダメージ。最大で200％、消費SPは不明。後述のクロスリッパースラッシャーへの準備技。ローリングカッター１回につき、回転カウンターが１つたまり、最大１０個まで溜まる。
「クロスリッパースラッシャー」→最大Lv時（Lv5）、攻撃力360％、消費SP36。射程は一律７セルの模様。前述のローリングカッターで溜めた回転カウンターの数に応じて威力増加。使用後、回転カウンターは０になる。
「クロスインパクト」→おそらくSBやSBｒに取って代わるであろう主力。INTが高いならSBｒのほうがいいかもしれないが。最大Lv5で、消費SP25、攻撃力1400%というばかげた威力。何気に射程３セル。壁がいるときは安全に大ダメージを狙えるか。




次に毒や体術系について。
毒は今までの「毒」や「猛毒」と違う「中毒」に分類され、これはギロチンクロス固有スキルでしか解除できない模様。万能薬も効かないなら、対人戦ではかなりの脅威か。
体術はクローキングの上位交換などが登場。また、ブースト系のスキルもあるが、無論デメリット付き。しかしその効果はかなり高く、BOSS狩りなどで重宝しそう。


毒系。
「ベナムインプレス」→対象の毒耐性を低下させる。おそらく空気スキル。最高-５０％まで出来るが、Vitで毒無効まで行っている場合はどうなるんだろうか。
「新しい毒研究」→毒系の基礎スキル。ギロチンクロスの毒はアイテムを使用しなければ使えない。そしてそのアイテムを作るのにはこのスキルが必要。レベルによって、作れるアイテムと成功率が増える。新毒の種類は９種類。Lv１０では成功率上昇のみ。成功率にステータスは関係ないのか？
「新しい毒製造」→新しい毒研究で作れるようになった毒を造るスキル。それぞれ毒草系アイテムと特定の収集品が必要。ベトベトな毒やイジドルなどマイナーなものもあるので、目指すなら今のうちから集めておくといいかもしれない。
「ポイズニングウェポン」→ギロチンクロス版EP。武器に新しい毒の効果を載せる。スキルレベルに応じて消費SP増加、中毒にかかる確率上昇、持続時間増加。新毒には優先順位があり、それにしたがって上書きされるか否かが決まる。つまり、新毒の効果はたとえ別の毒でも重複して掛けられないということか。細かい毒の効果については下記に特別に設ける。なぜなら儂は毒アサだから。そしてだれも興味が無いだろうから。
「アンチドーテ」→これも新毒だが、例外的にここに。と言うのも、新毒を消せる唯一の解毒スキルだから。PT外メンバーにも使用可能。
「ベナムプレッシャー」→ポイズニングウェポン使用後に使用可能。ポイズニングウェポンで武器に付加した新毒を、ダメージと共に高確率で近接した対象に掛ける。最大９５％の確率の模様。有用性は微妙か。何でも使い方次第だと思えるスキルになりそうだ。また、何気に命中率補正もある。使用後、ポイズニングウェポンは強制的に解除される
「ポイズンスモーク」→ポイズニングウェポン使用後に使用可能。ポイズニングウェポンで武器に付加した新毒を霧にして、5*5の範囲に拡散させる。範囲内の敵に２秒毎に２０%の確率で中毒を掛ける。射程５セルとなかなか優秀か。使用後、ポイズニングウェポンは解除される。


体術系。
「ダークイリュージョン」→モンスターか？残影＋ダメージ。時々このダメージがクロスインパクトに化けるらしい。確率などは現在不明。
「クローキングエクシード」→虫や悪魔でも発見できず、最大３回までダメージを受けても解除されないクローキング。また、スキルレベルに応じて移動速度も上昇。
「ファントムメナス」→7*7の範囲に隠れてる敵に３００％ダメージ＋サイト。
「ハイシネーションウォーク」→旧ハイキュレーションウォーク。身代わりの術からブーストスキルに。最高でFLEE+250に魔法を５０％の確率で無視。この強さ、チート級[ﾟдﾟ]



総まとめ。
カタール大歓喜は相変わらず。毒も二刀がもてるなら少しは救われるか。スキルは系統的に別れていて、それぞれ組み合わせることで更に力を発揮するタイプではないようだが、スキルツリー的に二刀は毒と、カタールは体術と合わせるのがよさそう。しかしながら生存率を考慮しない火力のみで考えれば、二刀とカタールの切り替え型＋EDPが強そうである。なんにせよ、クロスインパクトにEDPが乗るならば……


やはりカタアサ大歓喜。


以下新毒の能力について
新しい毒研究(RESEARCH NEW POISON)のレベルに応じて作れる毒が増える。
RNPレベル１：「パラライズ」→鈍足化。ASPDとFLEEを-10％、移動速度半減。
RNPレベル２：「パイレックシア」→治療不可の暗闇と幻覚、プラスで毎秒１００ダメージ。
RNPレベル３：「デスハード」→回復スキル効果-20％で致命的な傷スキルと重複する。
RNPレベル４：「リーチエンド」→対象のHPを一定時間ごとに％単位で減少。HPが多いほど被害大。
RNPレベル５：「アンチドーテ」→上述したが、解毒スキル。
RNPレベル６：「ベナムブリード」→対象のMHPが-15％される。このスキルのみ、効果時間が１５秒と短い。
RNPレベル７：「マジックマッシュルーム」→４秒毎にHPの３％を失う。また一定のスキルからランダムに発動してしまい、効果中は笑いエモが出続ける。
RNPレベル８：「トキシン」→対象に３秒毎にダメージモーションを出させる。このダメージモーションは詠唱中断効果があり、カードなどで詠唱中断を無効にしていても有効となる。また１０秒ごとに３％のSPを減少させる。
RNPレベル９：「オブリビオンカース」→対象を「忘却」状態にする。忘却とは、SP自然回復がなくなり、スキルを使えなくなる。既存の治療は無効。効果中は？エモが出続ける。


毒まとめ。
主に対人戦で猛威を振るいそうな予感。あくまで対人戦経験の薄い儂の予感。オブリビオンカースやリーチエンドを細い通路にポイズンスモークで撒いておくとかなり効果的か。平時の狩りで使えるのはおそらく前述の二つを含め、パラライズ、トキシンくらいか。それでも新毒アイテムを消費するため、新毒アイテムの材料の入手確率にもよるが、あまり乱用はできなさそうだ。


そういえば、カタール系に分類したスキルの説明で、カタール専用と書かれていたのはローリングカッターだけだったんだが、これはもしかしてスイッチハジマタ？いやそんな馬鹿な…二刀でEDPのって１４００%ダメージで射程３なんて…いやいやいや……（・ω・n）+



wktk[ﾟдﾟ]