さらにもう一本。
こちらは、とあるお方と話てるときも頻りと話題に上がった映画
ダニー・ザ・ドッグ』です。
儂的キーワードは「狗」、「ピアノ」、「自我」って所でしょうか。
狗(いぬ)はタイトルにもなってますね(´・ω・`)
ジャンルは犯罪アクション。
地下世界で蠢くマフィア組織の中の、一匹の飼い狗の話。といっても動物感動モノじゃありません。アクション映画です。
しかし、感動モノじゃないといえば嘘になるかもしれませんね。感動がメインではないので、ボロボロ涙が出るというわけではありませんが、アクション映画といえど、感動する要素満載だと思います。
いやまぁ、儂の感覚がおかしいと言われればソレまでなんですが_/ ̄|○ il||li
(だってぇ、ターミネーター2で泣ける人間じゃしのぉ。
いや…でも、涙は出ずとも心打たれるストーリーだとは思いますよ。


無意味なアクションに飽き飽き。カッコイイだけじゃ物足りない。凄いだけじゃ満たされない。
そんな貴方にこの一本。
すげぇアクションを見たい。でも感動もしたい。
そんな欲張りな貴方にもこの一本。


ダニー・ザ・ドッグ』お勧めです。


生を重んじ、今を愛し、過去を振り払って未来に進む勇気を持って、これからを大切に生きよう。
握り固めた拳を解いて、蹴り疲れた足を休めて、笑って泣いて、人を謳歌しよう。


って結局理由書いてないな………要はダニー・ザ・ドッグに感動したんだよっと。