昨晩、友人のY崎に奇襲を仕掛け、徹夜でビリヤードに行った瀧宗です、オヤスミナサイコンバンワ。


いやはや、若さとは恐ろしいものです。
まさに若気の至りと言うやつでしょうか。


ここで断っておきます。
若気の至りとはいえ、内容はかなり濃い一面も持ち合わせています。
ですので、お体の弱い方、精神の弱い方、呼吸困難に陥りやすい方などは閲覧を控えることをお勧めいたします。


それでも見たい香具師はq(゚д゚ )↓逝け↓
※ゆっくりスクロールしてみていくことをお勧めします




事の発端はパワ○ロ………そう、某人気野球ゲームの話である。
何を隠そう、Y崎は現在野球部所属。しかし坊主ではないが。
そして儂はビリヤードサークル所属。その上スポーツゲームはまったくやったことが無い、いわば無知の赤子状態なのである。
そんな二人が話せば当然、主導権はY崎が握る。
ニンテンドー64で2,3試合プレイしたことがあるだけの儂はY崎の話をただただ聞くだけであった。


話が進む中、突然妙な方角に方向転換を果たすパ○プロ。


Y崎「最近のパワプ○ってギャルゲーみたいなもんだヨ」
瀧宗「え?なんで?」
Y崎「だって、彼女作って、その彼女のプレゼントで能力上がったりするんだよ?」
瀧宗「まじ?さすがKON○MIだな………。伊達ににでらで水着のn」
Y崎「伊達にとき○きメ○リアル作ってないよね
瀧宗「( ̄□ ̄;)!!…そ、そーいやそんなのもあったねぇ」
Y崎「あれって何が面白いんだろ…」
瀧宗「そういえば、と○めきメモリ○ルってオンラインゲーにもなってるんだよね」
Y崎「あぁ〜あったかも」
瀧宗「どんなんやろ…」(興味本位
Y崎「ちょ、わざわざHP行くのかよwwwwwww」
瀧宗(HP検索中………HP発見→表示)
Y崎&瀧宗「うわぁ〜……」(絶句気味
(早くもトップページで後悔し始める二人。というか主に瀧宗。

(しばし適当にHPを眺める二人)

Y崎「ところでこれ、何するゲームなの?」
瀧宗「儂が知るかwwwwwwwww」
(ゲーム紹介を見る男二人。)
瀧宗「なんか部活とか授業とかするっぽいね」
Y崎「普通の学校じゃん」
瀧宗「だってサーバが○○高校だし。コイツラ高校生らしいよ?」
Y崎「こんな高校ありえねーwwwwwwwww」
瀧宗「野球部あるよ」
Y崎「え?どれどれ………何この熱いキャプテンwwww
瀧宗「スポコン要素もありそうだなwwwwwwww」


瀧宗「あ、キャラ作成…?」
Y崎「ん?」
瀧宗「コレキャラ作成体験できるぞw
Y崎「やるかw


(さぁ、ここでお気づきの方もいるかもしれませんが、テンションおかしいですこの二匹。
(妙に「w」が多いのはきっとその雰囲気を出したいが為の行為。
「w」は若気(wakage)の「w」のはず。


Y崎「ちょっとイケメンつくってみねぇ?」
瀧宗「ええなそれwやってみるか」


(マウスをカチカチと動かし、キャラを作る二人)


Y崎「だめだ、なんかどれもこれもパッとしない」
瀧宗「普通に全部イケメンなんだもんな」
Y崎「そう、インパクトが無い」
瀧宗「男キャラはダメだ。女キャラやってみよう
Y崎「そうしよう」


Y崎「じゃさ、女キャラでお題出すから、それに近いもの作ろうぜ」
瀧宗「面白そうやね、じゃあまず儂から作ろうか」
Y崎「お題は…妹系!
瀧宗「ちょwwwwwおまwwwwww妹系とか趣味じゃねぇからわかんねぇよ」
Y崎「じゃあ……」
瀧宗「妹系無理だから姉系でいい?」
Y崎「よし、ソ レ ダ !


(瀧宗キャラ作成中)


瀧宗「できたよ」
Y崎「おぉ、それっぽい。    ………けどなんかインパクト無いなぁ」
瀧宗「んじゃぁボツかねぇ。ほい、つぎY崎の番。」
Y崎「お題は?」
瀧宗「んー………」
Y崎「考えすぎwwwwwじゃあツンデレでいくわ」
瀧宗「ちょwwwwwおまwwwツンデレとかwwwwwwwwwwwwwwww」


(Y崎キャラ作成中)


Y崎「完成だ」
瀧宗「どれどれ………ぶはぁwwwww」
Y崎「うまくね?」
瀧宗「おま、センスあるなwいやコレはわかりやすい」
                ↓

Y崎「やべぇ、俺デザイナーセンス見せちまったwwwwwwww」
(何故か二人でひとしきり笑う
瀧宗「んじゃ次は儂の番か」
Y崎「んじゃお題は………優等生で。」
瀧宗「優等生というと学級委員とか生徒会長とかあり?」
Y崎「ありだね。」
瀧宗「よっしゃ」


(瀧宗+生徒会長 作成中)


瀧宗「できた」

Y崎「ん〜……っぽいっちゃ、っぽいけどなんか違う」
瀧宗「そうか?こんなもんだと思うが」
Y崎「まず髪の毛はヘアバンド無しだろ」
瀧宗「そこか!」
Y崎「じゃあ次俺も生徒会長で」


(Y崎生徒会長作成中)


Y崎「できたよ」

瀧宗「(;゚ω゚)・∵.ぶほっ 」
Y崎「会心の出来だ」
瀧宗「や、やるじゃない………!っていうかお前、ツリ目好き?
Y崎「いやーそこはねー。っていうかお前だってさっきから豊満な体が……」
瀧宗「男なら当然だろう。
Y崎「それもそーだな」
瀧宗「うむ。」


Y崎「はぁ〜、でもなんか男キャラ悔しいな」
瀧宗「そやねぇ、もう一度やってみるか」
Y崎「うん」
瀧宗「今の俺達ならきっと何かが湧き出てきて最高のものが出来るはずだ」
Y崎「よし」
瀧宗「きっと何かが爆発するはずだ」
Y崎「やるぞ!」
瀧宗「おう!!」


(男キャラリベンジ中


瀧宗「こ、これは………」
Y崎「やべぇ」
瀧宗「超反応起こして核爆発した気分だ」
Y崎「すげ受けるwwwwww」
q(゚д゚ )↓超反応の結果↓











Y崎「爆発したな」
瀧宗「うむ、頭がな。」
Y崎「っつかなんか妙にマッスルじゃね?」
瀧宗「ソレが頭を逆に引き立てる。」
Y崎「ピンクアフロはやりすぎかな………」
瀧宗「いや、ワンポイントでもみ上げを追加し、さらに眼鏡をかけることで眼鏡っ漢要素をだな」
Y崎「っつか、こんな高校生いねぇwwwwwwww」
瀧宗「いねぇってか、いたら何か困るwwwwwwwwwww」


その後―――
二匹の穢れ無き若者は夜の街に繰り出したという………ビリヤードをやりに。
そしてY崎はソフトクリームとオニオンスープに目覚め、儂はダーツが出来ないことに気づきましたとさ。


めでたしめでたし。





〜あとがき〜
もう疲れた。寝る!
っていうか話の詳細をほとんど覚えてないので頭の中でいろいろ脚色しながら書いていたわけなんですが。
あれですね、二人とも別人ですね。人格逝っちゃってるね、どこかに。
あ、でも画像は本物ですよ?超反応もマジですよ?もうなんていうかケミカルブ○ザーズ?
ときメモというトルエンに、儂と言う硝酸とY崎という硫酸をあわせてぶち込むとニトロがどーんみたいな。