サロゲート


久方ぶりに映画館で見てきました。
どのくらい久しぶりかといえば、パイレーツオブカリビアンの3作目以来かな。


予備知識ゼロで見てきたんだけど、なかなか面白かった(*´Д`)
主演がブルース・ウィリスか…正月にロードショーで見たダイ・ハードと比較してはいけないだろうけど、老けたなぁ(´・ω・`)髭のせいだと思うけど。



サロゲートってなんぞ?という人のために1行で説明すると
「自分の身代わりになって動く遠隔操作ロボット」
というイメージで多分平気。
どうやら脳波とかの信号を読み取ってロボットを操作しているらしいので、
障害者の方とかが自由に動くことが体験できる画期的な発明なんだろうなぁ。


でも健常者が使ったらただの引き篭もり製造機じゃね?


本体となる人は家にいるけど、サロゲートを通して仕事したりとか…
確かに運転してたりして事故にあっても本体の人間は怪我一つしないで身代わりロボが壊れるだけだが。
便利かもしれないけど、でもそれってどーなのよ?


しかも、身代わりは別に本人に似て無くても良いという。ぶっちゃけ男が女性型ロボット使ってもおkとか。
なにこのオカマ製造機。
だれでもイケメン美女とか、もう誰も信じられなくなりそうだ。



リアルに置き換えたら、味気ない世界になるんだろうなぁと妄想できる。



技術の進歩で、人は大事な何かを見落とすんじゃないかと、警告しているようなSF映画でした。




どーでもいいけどサロゲートが出来ることで戦争がFPSゲーム状態になるのは良いかもしれない。金はかかりそうだが。
兵隊も一から鍛えなくても、FPSゲーマーを徴兵すれば良いわけだし。
あれ?FPSゲーマーの時代ktkr?そんなわけないよな。



AVAやるか…